白龍東門 の日記
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風水基礎知識
2013.09.20
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理気と巒頭について 中国伝来のというより本物の風水なら必ず使用される用語を風水基本用語と定義します。すると理気と巒頭(らんとう)は、どの流派でも出てきますから基本用語といえます。初耳だという人は今まで本物の風水を知らなかったということになります。
もっぱら、おそうじ、整理整頓、不用品の捨てる風水、盛り塩、パワーストーン、置物、インテリア、色など・・・・。
お手軽で簡単な客集目的な鏡などインテリアで不要な家具を騙されて買わせられてきたのではないでしょうか。八角形の鏡だけ玄関においても何にもならなかったのでは?
理気・・・・・気の流れによる吉凶判断をします。日本の優れた風水師は必ず玄空飛星(フライング・スター)を知っています。これによれば水星、山星等で判断しています。理気は、どちらかというと室内の判断で使われます。
巒頭・・・・物の形による吉凶。たとえば室内では、三角などの先のとんがった物があるところにいないこと。屋外では、道路のカーブの内側の方がよいなどです。